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死にかけててもワイン会:その2 [飲んだ!喰った!]

May 29, 2007
死にかけててもワイン会:その2

というわけで第二弾・トスカーナ編です。
好きな人が見たら垂涎のラインナップ?

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●Bianco 2003/Massa Vecchia
●Bugia 2004/Bibi Graetz
●Rosato 2003/Massa Vecchia
●Vino Novile di Montepulciano 2000/Contucci
●Chianti Classico La Bella Vista 1994/Castello di Ama
●Rosso di Montalcino 2002/Salvioni
●Brunello di Montalcino 1973/Fattoria dei Barbi

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↑ボトルの写真には入っておりませんが、フランスの泡から。

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↑Bianco/Massa Vecchia

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↑前菜その1:リグーリアのお祝いの席でよく食べられる一皿、だそう。
ミモザは、ここのアイデア。

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↑そしてBugia/Bibi Graetz

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↑Rosato/Massa Vecchia

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↑前菜その2:ビエトラ。って、これほとんど「母の味」。

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↑ワインリストの順番通りだとVino Novile di Montepulciano。
これはモンテプルチャーノから大事に抱えて帰ってきてくれた1本。

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↑ラグーのパッパルデッレ。

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↑これは普通に枯れた色の方が'94のChiantiだと思います。

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↑仔羊。

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↑この日は珍しくトルタをチョイス。

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↑そして必ず「なんか食後酒のおもしろいの、ない?」と聞く。
そしたら、あるんだな、必ず。

この日も当然、パスタの後にパルミジャーノのリゾットがありましたが、写真がきれいでないので割愛。
そして、いちいち美味しかっただの、どんな味〜だの、もう覚えてません。
逆に、酷かったら覚えてるんだけど(笑)。

と、書いていて、ふっと思った。お店をやってくって、ほんとたいへんだね、と。
最初は「美味し〜い!」とか「うわ〜!」とか言ってくれるけど
だんだん慣れると、それが『あたりまえ』になってしまうのだな。

というワガママで、文句と注文と要望の多い客で、いつもすんませんね。

そしてこの日は、これだけの素敵なワインを提供してくださったMさんとFさんとM氏に感謝。
このお返しはプーリアのワインでね。
え?もうたくさんっすか?ネグロ・アマーロは。

死にかけててもワイン会:その1 [飲んだ!喰った!]

May 23, 2007
死にかけててもワイン会:その1

いや、仕事で死にかけてるからこそ!ワイン会、かな?
3月のとある土曜日、Montepulciano d'Abruzzo / Emidio Pepeをいろいろ飲んでみる会。

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↑左から'80、'82、'93、'97、
そしてM氏が持ってきてくださったJosco Gravner。

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↑たしかまだ2000年くらいだったと思うのに、すでにこの色。
やや、ややシェリーの感じ。

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↑前菜その1

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↑前菜その2

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↑アニョロッティ(ピエモンテ地方のパスタ/見た目は水餃子だけど)
ほんとは頼んだコースのパスタではなかったんだけど私が
「アニョロッティ?きいたことあるけど、喰ったこたないなぁ」
と言うと、どうせ南しか行かないからだろう、と換えてくれました。

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↑このリゾットは、換えられません!

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↑もうどっちが何年だったか忘れたヨ。

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↑セコンドは子羊。

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↑そして食後酒として出してくれたのが
『ACQUA DEI MESSAPPI』
グラッパなんだけど、MESSAPPIに惹かれて。

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↑フィオール・ディ・ラッテとキャラメルのジェラート。
キャラメルは、大人の味。

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↑でもって、ティラミス〜。自信作なんで是非!と言われて。
さすがに、これまで食べたティラミス〜の中で1・2を争う?
軽くてふわっとしてメッチャクチャ美味しいティラミス〜でした。

と、さんざんストレス発散して、さすがに帰ってももう仕事はできず。
どんなに忙しくても、たまにはこういうのがないと、やってられまへん。

次回はトスカーナ編、という約束で。

ちなみにEmidio PepeのMontepulciano d'Abruzzo、
いちばん飲み頃だったのは'82。'80はすでに、やや枯れた感じ。
と言っても、うちの保存状態に自信なし。
'93は「結構いい年だったんだよ」と言うとおり、魅力的です。
'97は、もともと私の好きな年なので。
2000年に、初めて'97を飲んだときのフレッシュ感は、もちろんもうないけど。
あと1本あるので、しっかり取っておこう。

幸せな味 [飲んだ!喰った!]

May 14, 2007
幸せな味

イタリア語教室のクラスメイト、Sちゃんが差し入れてくれたお手製のパンナコッタ×2。
『手作り』というだけで、なんかほんわかですが、もちろん彼女自身がほんわかしてて、
いまどき珍しい真面目で可愛いお嬢さんなんだけど
普通の『手作り』とは、ちょっと、いや、大いに違う!
Sちゃんは、某リストランテでドルチェを担当する
プロフェッショナルなのだ。フンッフンッ(←鼻息)。

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↑新しい携帯カメラでの初めての撮影。
ここまで寄れるっていうの嬉しい。
さすがカール・ツァイス(って、あんまり関係ないか?)

お味は、彼女の人柄そのもの、忙しくてパサパサした気持ちに
す〜っと染み入る、なめらかで甘さ控えめ。
ほんとに幸せな味でございました。

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復活? [ひとりごと]

May 09, 2007
復活?

もう2007年も半分過ぎようとしてますが、みなさまいかがお過ごしですか?
私にとっては波乱の幕開け(機械的トラブル)から、P.C.全部入れ替えて
(久しぶり)あのソフトはどこやったっけ?などと右往左往し
G.W.にはせめて…と思っていたら、なんとウン年ぶりに風邪をひいて
寝込んでしまいました。風邪薬を探したら、なんと消費期限?がとっくに過ぎてて、
『●●は風邪ひかんと言うけれど、こんなに長く風邪薬を飲んでなかったのね』
と、しばしボ〜ッとしてました。

さっそくですが、業務連絡(←Aちゃん)

ラクリマ・ダモーレを売ってるお店
●Castroni
Via Cola di Rienzo, 196
TEL.06 687 4383
ネットやガイド本にも載ってると思います。
ラクリマ・ダモーレ、「1キロくらい買ってくれたら
壊れないように厳重に箱詰めしてあげるよ」と
おっちゃんは言ってましたけど。
その他コンフェッティの種類が豊富で、夏だったら
チョコレートなしのアーモンドのみがおすすめ。

他、Romaで私が必ず行くところ

●Sant'Eustachio
Piazza S.Eustachio,82
近くにTazza D'Oroもありますが
カフェもグラニータも、こっちの方が私は好き。
有名なグラン・カフェより普通のカフェの方がおすすめ。
お土産にぴったりの小さな箱入りオリジナルのチョコレートと
ボンボンがありますが、ボンボンの方が好評。
お兄ちゃん&おっちゃんは、愛想なしのつっけんどんですが
気にしないように。暇なときには店の外にまで出て
道を教えてくれたりもします。ただ最近暇なときなんてあるか?
というくらい混んでますが。

●Il Forno
名前はたぶんこれでいいと思いますが。
トレビの泉を背にして左側の道にあるパン屋さん。
ピッツァ・ビアンカを買いに必ず一度は行きます。
店の入り口はパニーニを買う観光客でごったがえしてますが
ずずずっと奥に行くと、パンのコーナーがあって切り売り
してくれます。パニーニも美味しいですけど。


さらに別件の業務連絡?(というより誰かお願い)

実はとうとう小さなノートP.C.を買ってしまいました。
iPodがトラブル続きで全く信用できないので。
せっかくP.C.抱えていくならイタリアで通信ができないかな?
と、ちょと色気を出してみたけれど、さて、どうすりゃいいのか
何を持っていけばいいのか?日本で済ませておかねばならない手続きは?
と、わからないことだらけ。

誰か教えて…。


とりあえず復活?のお知らせと業務連絡でした。

離れはともかく母屋の更新はまだ。ソフトをインストールしなきゃ。
アップグレードすべきかどうか、悩んでるとこです。

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最後の晩餐? [飲んだ!喰った!]

December 30, 2006
最後の晩餐?

ってこたないけど、ここんとこ旨いもの食べてなかったし今年最後のお食事会。
強引にお願いして集まってもらいました。

ワインは持ち込み。この2本。

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Masseria Monaciの新作ロサート、Girofle。初回1万本限定。
なかなかにしっかりしたロサートだから軽い赤くらいのボリュームはある。

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1年前に買っておいたんだけど、飲みたくて飲みたくてウズウズしてたKurni。
期待通りでした!特にセコンドの子羊がジューシーで美味しくて。

お料理は、おしゃべりに夢中で詳細を覚えてません。
でもすべて美味しかった。これも期待通り。
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で、まだ仕事してます。こんな調子だけど
今月最初、今年最後の更新は、旨いものにしたかったのヨ。

というわけで、来年もどうぞよろしく。

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“元祖”な味 [お気に入り]

November 30, 2006
“元祖”な味

マルタイが“最高級”ラーメンを発売したと聞いてさっそく試してみた。

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麺もスープもとことんまで拘ったというだけあって、インスタントにしては、結構いけるんじゃない?
スタンダードな豚骨ラーメンが2人前で¥100ちょっと、に比べると
2人前で¥400というのは大したお値段だけど、ま、損したとは思わない。

と思っていたらコレ↓も、こっそり(笑)新発売。

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“最高級”より、わたしゃこっちの方が好きだわ。
麺が、ほんっとに“元祖”っぽくて
ココ↓
http://www.ramenkyushu.com/cgi-bin/search.cgi?no=49
で、「硬め」を頼んだときの食感に似てるのだ。
こちらは1人前¥198(税込)。

それよか、美味しいラーメンもしばらく食べてないなぁ。
今日は『ラーメンスタジアム』の側を通ったのだが寄る時間がなかった…。

忙中閑あり:その3 [ひとりごと]

November 29, 2006
忙中閑あり:その3

久々に、ちょっと大きな花屋へ。仕事だけど…。
あんまり久々だったので、私らしからぬ花を個人的に購入。

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2本で¥1,050也。しかし1週間近くもってるからお買得かも。

最近のおやつ [お気に入り]

November 28, 2006
最近のおやつ

ローマの常宿は朝食がつかない。
毎朝斜め前のSergioおじさんのバールまで出かけるのだ。
カップッチーノとクレーマ(クリーム)かマルメッラータ(だいたいマーマレード)の
コルネット(クロワッサン)をカウンターで食べて
ヨーグルトと水を買ってホテルの部屋に戻る。
おじさんは必ず「はいCucchiaino」と言って紙を巻いた小さなスプーンをつけてくれる。

部屋では窓の枠に座って外を眺めながらヨーグルトを食べると朝食は終わり。
このときのヨーグルト、あれば必ずダーク・チェリーなのだ。
おじさんも「あきもせず毎日よく同じものを喰うな」と思っていることだろう。
チェリーがないときには、がぜんチャレンジャーになって米入りとか小麦入りとか。
ただし、米入り、小麦入りのヨーグルトは、あまりリピートはしたくない。

その私があきもせずに食べるダーク・チェリー入りのヨーグルト、
日本でも手に入ったらなぁと思っていると、実は小岩井が出しているコレ↓

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が、ちょっと違うけれど、結構イケてるのである。
イタリアのものより、多少甘さ控えめ。
ただ、いつでもあるわけじゃない(季節限定?)みたいなので、
近くのスーパーに置いてある時期には毎日食べている。

そして最近珍しく「これは作ってみてもいいかな?」と思ったお菓子。
インスタントだけどね。ノーマルのパンナコッタとミント入りのパンナコッタの素!

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↑両方とも
Pinco Pallina
〒810-0021 福岡市中央区今泉1−21−8 2階
tel. 092 761 8570 fax 092 761 9229
info@pincopallina.com
にて購入

ノーマルの方は味が想像できるので、まずミント入りに挑戦。
インスタントとはいえ、意外とダマにならないように作るのが難しかったゾ。
できあがりは…多少私のやり方がまずかったかな?という点はあったけれどおおむね好評。
付属のチョコレートソースと併せて食べるのが正解。
そう、確かに「チョコミント味」のパンナコッタなのだった。
次回はノーマルに挑戦だぁ!

このオッチョコチョイのスットコドッコイ [ひとりごと]

November 27, 2006
このオッチョコチョイのスットコドッコイ

ドーベルマンのイメージは、賢くて俊敏で、そして獰猛。
ローマ郊外在住の画家・W氏も「飼いにくい犬」だと思っていたそうだ。
しかし獣医の薦めもあり、分けてくれる人もいて、仔犬をもらうことになった。
「どれでも好きなのを連れて行って」と言われ、一番元気な子をと
5〜6匹いる仔犬の中で一番よく動いていている一匹を選んだ。
それがBOOKである。通称“ぶぅちゃん”。

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現在8歳。人間で言うと還暦を迎える頃か?
「元気がいいんじゃなくって、ただのオッチョコチョイのスットコドッコイでした、
はっはっはっ」
とW氏は笑う。確かに…。35キロ強の大きさになっても「抱っこ」をお強請りするわ
ボール遊びを始めると餌の時間も忘れるわ、トカゲに一生懸命吠えてみるわ。

イタリアに行ったときには必ずローマ郊外のW氏宅を訪れる。
F.S.の鈍行に揺られ長閑な景色を眺めながら、1時間弱でFrascatiの駅に着くと
W氏夫妻が出迎えてくれる。必ずBOOKを連れて。
彼の席は後ろの荷台なのだが、車が動くか動かないうちに、すぐ後部座席の
私の隣に移動。そして「ぶぅちゃん、立ってると急ブレーキかけたときに
転んじゃうよ」と叱られても、ちょっと座る振りをして、またすぐに立つ。

『あれ、あそこに犬が2匹いる。ちょっと吠えてやれ、わんわん!
ええ?無視かい?せっかく吠えたのに(BOOKは滅多に吠えない)ちぇっちぇっ
あ、ここ僕見たことある。ねえ、お父さん、ここ通ったことあるよね、
こっちの窓は何が見えるの?あ〜風が気持ちいいよねぇ、もうすぐ家…
あ〜っっっっっっ、何?何?何?』
急ブレーキで、BOOK、座席から転がり落ちて、足元に背中からすっぽりはまる。
起きあがれずに細い筋肉質の足をバタバタさせるが、自力で起きあがるのは不可能。
「だから座っとけって言われたろ?」と私から叱られながら引っ張り出してもらうのだ。
BOOK、おまえにはドーベルマンとしての威厳とか誇りとか、ないわけ?

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そう言えば、ドーベルマンを飼っていた知人も昔言っていた。
「小さい子がいるから、攻撃性を引っ張り出しちゃいけないと思って
猫ッかわいがりに可愛がったら…」夜中に怪しげな物音がすると
一番先に知人のところに飛んできて、後ろに隠れてブルブル震えているんだそうだ。

ま、オッチョコチョイでも、スットコドッコイでも、ドーベルマンの
威厳も誇りもなくていいから、元気で長生きしてちょうだい。

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その飼い主のW氏の個展が、もう随分と前、10月の初めに大牟田で開催された。
大牟田に行くのは、何年ぶりだろう?三井炭鉱が閉山になって随分寂れたが
その寂れ方たるや、ちょっとやそっとではなかった。
大牟田文化会館の最寄り駅で西鉄電車の終点・大牟田駅は、もともと
寂しいうらぶれた駅ではあったのでまだしも、個展で合流した友人によると
一番の繁華街の最寄り駅であった(過去形)新栄町駅前も、たいしいたもんらしい。

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↑西鉄大牟田線大牟田駅前

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↑大牟田文化会館
初めて行ったけど、でかい!できたときには、さぞかしすんばらしい建物だったんだろうな。

何しろ駅前のショッピングビルがなくなって『さらち』。
メインの店子が撤退して空きビル、ではなくて『さらち』。
その後、夕食のために訪れた大正町(一番の飲食街)も、往時の面影はない。
『つるや』と『銀嶺』は健在だったが、まだ開店前で入れなかった。

(大牟田の人には失礼だけど)街が死んでいく過程を見るような気がした。
ネイブルランドなんて、部外者の私だって「ろくなもんじゃねぇ」と思ったが
行政の発想の貧困さが、街を殺してしまってるような気もする。
大牟田って元炭鉱町だから、美味いお菓子屋さんがたくさんあるのヨ。
もったいない。

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ああ、もうこんな季節に… [お気に入り]

November 21, 2006
ああ、もうこんな季節に…

なっちゃったんですねぇ。
とは言うものの、今年は妙に温かくて、地球温暖化は心配だけど
くそ忙しい身にはありがたい。
相変わらず忙しくて、気持ちもささくれだっている今日この頃、
それでも時々は笑えることにぶちあたるのだ。

最近仕事の帰りが遅い友人、その理由は『新入社員』
(4月入社だからすでに新入じゃないと思うんだけど)
が残って仕事しているから帰るに帰れず…。
それは友人の優しさと面倒見のよさ、でもあるけれど
ほんとうのところは、「何やらかすかわかんないから」。

「『こくとう』って、どこですか?」
「は?こくとう?ちょっと見せて…」
それは国東(くにさき)よ〜。
漢字が全くダメダメな新人ちゃん、これでよく大学を卒業できたものだ
と思ったら、やっぱり学生時代に『目前』を『めまえ』と読んで
先生から呆れられたらしい。そら、めまいがするわな。
しかし人の不幸は密の味。思いっきり笑わせてもらいました。

先日お亡くなりになった白川静先生も、さぞ御心配でしょう。
というわけで、早めにゲットしたカレンダーは、コレ。

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白川静カレンダー(平凡社)¥1,260

いいかげん自分のカレンダーを作らないといけないんだけど全く手つかず。
こりゃ、このまま来年に突入か?そりゃないぞ〜。

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