●6/8金 それでもやっぱり [旅行]
July 28, 2007
●6/8金 それでもやっぱり
「目が覚めたら、よくなってるかも」という期待は裏切られて、さらに具合は悪くなっており、朝食はパス。暖かい牛乳だけもらっておいた。水分は補給しないとね。とは言うものの、胃腸の痛みだけで別に吐き気があるわけではなく、あいたたた、と言いつつも身体は動くので、シャンリィさんの運転でMonte S.AngeloのMichele様詣でへ。困ったときの神頼みぢゃ!って、Michele様は神様ではなく天使様だし、私も仏教徒ですが。
タッチの差で教会には入れず、お昼にするには時間があったので、久々に城へ。ちゃんとオフィスなんかもできてて観光客受け入れ態勢は以前より整ってはいるのだけれど、初めて来たときの『地元の若者が頑張って町おこし〜』的ほのぼの感がなくなってたなぁ。ハスキーの人なつっこい番犬・ローラもいなかったし。空の色がかなり怪しくり、閉館時間も迫ってきたので、つらつらっと城を見て、昼ご飯へ。
↑2005年撮影
昼ご飯へ…は、いいけれど、全く食欲がない。まだ胃も痛む。どうしようかと迷いながらも、店まで。「体調がいいときに出直しな」と言われても仕方がないところだけれど、事情を話すと、快く「まかせて」との返事。
一生懸命、食べやすいメニューを考えてくれたんだけど、それでもやっぱり半分も食べられなかった。すんません。ズッキーニのスープなんて滋味あふれるやさしい味わいだし、野菜だけのセコンドも「具合が悪くなくっても、このセコンドでいいなぁ」と思えるくらい美味しかったし。とは言うものの、改めて今シャンリィさんのサルシッチャ(ソーセージ)見て「やっぱり美味しそう…」と思ってんだけどね。ははは。
最後のドルチェ、この『ぽよん』とした形のお菓子、どうしても食べたくて厚かましくも「具合がよくなってから食べるから、お持ち帰りにして!」とお願いしたら、これまた快く包んでくれた。私の考える『いい店』って、ただ料理が美味いだけではなく「どうしたら客が喜んで帰ってくれるか」を一生懸命考えてくれる店なのだな。
夕食になっても、食欲は戻らず。一番あっさりなメニューに。
いつもだったら、このフリットの山に喜々としてして食らいついてるんだけどなぁ。
このとき一番「食べたいなぁ」と思ったのは、白粥と梅干し、もしくは素饂飩。日本人や〜。
ヨーコ:
大変な旅のスタートだったようですね。
ドキドキしながら読ませてもらっています。
「白粥と梅干し、もしくは素饂飩。」
私が最後にイタリアに行ったのは4年前です。カターニャの常宿での初回の食事は、塩むすびと塩鮭でした。
勿論自分で炊いてむすび、鮭も焼きました。
宿の主人に呆れられてましたけど。
忙しい日々を過ごされていると思いますが、更新楽しみにしているので宜しくお願いします。
POOh!さんのお撮りになる食事の写真、最高だもの。
(August 11, 2007 20:43:23)
pooh:
ヨーコさん、こんばんは。
地獄のような仕事漬けの日々から、やっと生還?と言いたいところですが、まだまだ続きそう…。でも多少は落ち着いてきましたんで、ずっと放っておいたブログも、少しずつ再開していきたいと思います。そのためにも体力つけねば!
私も冬に旅行するときは重いけど鍋持参でした。最近は小さなポット。ご飯は炊けなくても部屋で熱いお茶が飲みたくなるので。
こないだの土日は、松茸食べに山口まで遠征しました。土日を空けるためには週2回の徹夜&プチ徹夜して仕事前倒し。
(October 24, 2007 23:31:34)
●6/8金 それでもやっぱり
「目が覚めたら、よくなってるかも」という期待は裏切られて、さらに具合は悪くなっており、朝食はパス。暖かい牛乳だけもらっておいた。水分は補給しないとね。とは言うものの、胃腸の痛みだけで別に吐き気があるわけではなく、あいたたた、と言いつつも身体は動くので、シャンリィさんの運転でMonte S.AngeloのMichele様詣でへ。困ったときの神頼みぢゃ!って、Michele様は神様ではなく天使様だし、私も仏教徒ですが。
タッチの差で教会には入れず、お昼にするには時間があったので、久々に城へ。ちゃんとオフィスなんかもできてて観光客受け入れ態勢は以前より整ってはいるのだけれど、初めて来たときの『地元の若者が頑張って町おこし〜』的ほのぼの感がなくなってたなぁ。ハスキーの人なつっこい番犬・ローラもいなかったし。空の色がかなり怪しくり、閉館時間も迫ってきたので、つらつらっと城を見て、昼ご飯へ。
↑2005年撮影
昼ご飯へ…は、いいけれど、全く食欲がない。まだ胃も痛む。どうしようかと迷いながらも、店まで。「体調がいいときに出直しな」と言われても仕方がないところだけれど、事情を話すと、快く「まかせて」との返事。
一生懸命、食べやすいメニューを考えてくれたんだけど、それでもやっぱり半分も食べられなかった。すんません。ズッキーニのスープなんて滋味あふれるやさしい味わいだし、野菜だけのセコンドも「具合が悪くなくっても、このセコンドでいいなぁ」と思えるくらい美味しかったし。とは言うものの、改めて今シャンリィさんのサルシッチャ(ソーセージ)見て「やっぱり美味しそう…」と思ってんだけどね。ははは。
最後のドルチェ、この『ぽよん』とした形のお菓子、どうしても食べたくて厚かましくも「具合がよくなってから食べるから、お持ち帰りにして!」とお願いしたら、これまた快く包んでくれた。私の考える『いい店』って、ただ料理が美味いだけではなく「どうしたら客が喜んで帰ってくれるか」を一生懸命考えてくれる店なのだな。
夕食になっても、食欲は戻らず。一番あっさりなメニューに。
いつもだったら、このフリットの山に喜々としてして食らいついてるんだけどなぁ。
このとき一番「食べたいなぁ」と思ったのは、白粥と梅干し、もしくは素饂飩。日本人や〜。
ヨーコ:
大変な旅のスタートだったようですね。
ドキドキしながら読ませてもらっています。
「白粥と梅干し、もしくは素饂飩。」
私が最後にイタリアに行ったのは4年前です。カターニャの常宿での初回の食事は、塩むすびと塩鮭でした。
勿論自分で炊いてむすび、鮭も焼きました。
宿の主人に呆れられてましたけど。
忙しい日々を過ごされていると思いますが、更新楽しみにしているので宜しくお願いします。
POOh!さんのお撮りになる食事の写真、最高だもの。
(August 11, 2007 20:43:23)
pooh:
ヨーコさん、こんばんは。
地獄のような仕事漬けの日々から、やっと生還?と言いたいところですが、まだまだ続きそう…。でも多少は落ち着いてきましたんで、ずっと放っておいたブログも、少しずつ再開していきたいと思います。そのためにも体力つけねば!
私も冬に旅行するときは重いけど鍋持参でした。最近は小さなポット。ご飯は炊けなくても部屋で熱いお茶が飲みたくなるので。
こないだの土日は、松茸食べに山口まで遠征しました。土日を空けるためには週2回の徹夜&プチ徹夜して仕事前倒し。
(October 24, 2007 23:31:34)
2009-08-19 11:27
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