●6/6水 変わったこと、変わらないこと [旅行]
July 23, 2007
●6/6水 変わったこと、変わらないこと
相変わらず30分ほど遅れてBrindisi着。ここからレンタカーを借りるのは2度目。駅のBarで朝食、駅のトイレで洗顔、という、まるで学生の貧乏旅行のような作業をこなして、いざ出発。どこへ?って。そら、Brindisiから一番近いMesagneのCentro Commerciale(ショッピング・モール)、Auchan(オーシャン:地元民は『アウシャン』と呼ぶ)ですがな。3年ほど使用したNOKIAのバッテリーがいよいよご臨終で、新しい携帯を買いに。ショップのおにいちゃんから「どんなのがいいか?」と聞かれて「一番安いの!」。で、即決。私の新しい携帯は79.00euro也。
↑左は日本で使用中のNOKIA。くどいけどカール・ツァイスレンズ付きね。
Auchanで色々買い物してたら時間がアッという間に過ぎてしまい、予定していたLa Strega@Palagianelloでのランチを諦め(後々これは『しまった!』になるんだけど)、Al Fornello da Ricci@Ceglie Messapico着。駐車場にたまたまいたシェフのお母さん、Doraさんに挨拶。お決まりの「Come state?(みなさん、いかが?)」と言うと、とたんに顔が曇る。な、な、なんと、シェフの父上であり、Doraさんのご主人、Ricci家の大黒柱であるAngeloさんが亡くなった!そうなのだ。昨年の6月にお会いしたときは、お元気だったのに。その2カ月後、8月に急逝。なんてこった。
天気がよかったのでテラス席で。メニューは、おまかせ。いちいち写真を撮るのは、もう先方も慣れっこ。この写真を撮ってた時だったか、後ろのガラス窓から「中まで写真撮るの〜?」と、シェフのAntonellaが。ははは。そうです。お決まりのアンティパスト攻撃をこなして、ドルチェまでたどり着いた頃には二人とも救急車もん、なくらいお腹いっぱい。相変わらず美味かった。
その、どうしようもないくらいの腹を抱えてAltamuraへ。いまや定宿となったHotel Svevia泊。昨年化粧直し中だった大聖堂、暮れかける空に映えて、その美しいこと。友人宅でちょっと和んだ後、みんなでPizzeriaへ。「私たち、お昼食べ過ぎたから、ほとんど食べられないけど」と、どの口で言う!こんなもんが目の前に出てきて食べないわけがないのだ。さすがパンの街、Pizzaも旨い!ビールも旨い!
しかもPizzaだけにとどまらず、大聖堂横のCaffe'で、こんなもんまで!恐るべし鉄壁の胃腸!だったんだけどねぇ。
※Altamuraのホテルで、2つ目のトラブル発覚!洗濯用にと持ってきていたエ●ールの容器の蓋が開いていて、200ml分、スーツケースの中に流れ出していたのだ。¥100ショップで買った容器だったんだけど。反省:きっちり蓋が閉まる容器にしましょう。
●6/6水 変わったこと、変わらないこと
相変わらず30分ほど遅れてBrindisi着。ここからレンタカーを借りるのは2度目。駅のBarで朝食、駅のトイレで洗顔、という、まるで学生の貧乏旅行のような作業をこなして、いざ出発。どこへ?って。そら、Brindisiから一番近いMesagneのCentro Commerciale(ショッピング・モール)、Auchan(オーシャン:地元民は『アウシャン』と呼ぶ)ですがな。3年ほど使用したNOKIAのバッテリーがいよいよご臨終で、新しい携帯を買いに。ショップのおにいちゃんから「どんなのがいいか?」と聞かれて「一番安いの!」。で、即決。私の新しい携帯は79.00euro也。
↑左は日本で使用中のNOKIA。くどいけどカール・ツァイスレンズ付きね。
Auchanで色々買い物してたら時間がアッという間に過ぎてしまい、予定していたLa Strega@Palagianelloでのランチを諦め(後々これは『しまった!』になるんだけど)、Al Fornello da Ricci@Ceglie Messapico着。駐車場にたまたまいたシェフのお母さん、Doraさんに挨拶。お決まりの「Come state?(みなさん、いかが?)」と言うと、とたんに顔が曇る。な、な、なんと、シェフの父上であり、Doraさんのご主人、Ricci家の大黒柱であるAngeloさんが亡くなった!そうなのだ。昨年の6月にお会いしたときは、お元気だったのに。その2カ月後、8月に急逝。なんてこった。
天気がよかったのでテラス席で。メニューは、おまかせ。いちいち写真を撮るのは、もう先方も慣れっこ。この写真を撮ってた時だったか、後ろのガラス窓から「中まで写真撮るの〜?」と、シェフのAntonellaが。ははは。そうです。お決まりのアンティパスト攻撃をこなして、ドルチェまでたどり着いた頃には二人とも救急車もん、なくらいお腹いっぱい。相変わらず美味かった。
その、どうしようもないくらいの腹を抱えてAltamuraへ。いまや定宿となったHotel Svevia泊。昨年化粧直し中だった大聖堂、暮れかける空に映えて、その美しいこと。友人宅でちょっと和んだ後、みんなでPizzeriaへ。「私たち、お昼食べ過ぎたから、ほとんど食べられないけど」と、どの口で言う!こんなもんが目の前に出てきて食べないわけがないのだ。さすがパンの街、Pizzaも旨い!ビールも旨い!
しかもPizzaだけにとどまらず、大聖堂横のCaffe'で、こんなもんまで!恐るべし鉄壁の胃腸!だったんだけどねぇ。
※Altamuraのホテルで、2つ目のトラブル発覚!洗濯用にと持ってきていたエ●ールの容器の蓋が開いていて、200ml分、スーツケースの中に流れ出していたのだ。¥100ショップで買った容器だったんだけど。反省:きっちり蓋が閉まる容器にしましょう。
2009-08-19 11:15
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