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なんと今日(7/21)、出かけた先は… [日記]

July 22, 2007
なんと今日(7/21)、出かけた先は…

新党日本・田中康夫代表の遊説先、福岡市早良区西新。
こういうところに行くのって初めてだけど、結構おもしろかった。
前首相の時代、絶叫する演説者と、ほとんどトランス状態の聴衆を見てて
「気味わる、わたしゃ絶対あんなとこ行かないもんね」と思ってたんだけどね。

中心部の天神より人出は少なかったそうだけど
高校生からご年輩の方まで、足を止めて演説を聞いてた人は
みんな意外(失礼!)と真剣。

『年金手帳』に関しては志を同じくする他党との協力もやぶさかでないこと
『増税なき財政再建』では長野での実績と、その財源をどう確保するのか
ハコモノ造ってる限り借金は減らないことなどなど
わかりやすい言葉で丁寧に話してらっしゃったので
最後の拍手は「よくわかりました!」ってことじゃないかな?

実際の田中さんは、テレビで見るより、ずっっっっと細身で
すっかり鹿児島黒豚の自分が恥ずかしかった。
次回お会いするときには、せめて糸島の子豚くらいには絞っておかないと…
と、反省しつつ、西新商店街のモツの品揃えのよい肉屋の前で足が止まって
「いかん、いかん、いか〜〜〜〜ん!」と叫びながら帰ってきました。

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↑せっかくポーズまでとってもらったのに
カメラがvideoモードになってしまって、画像が粗い!

いってきます [日記]

June 04, 2007
いってきます

明日、関空から乱気流で怪我人の出たKLMでイタリアへ出発。

今回は向こうから何とかアクセス、と思ってますが
感触として無理そう(笑)。

できたら、向こうから更新します。

では、いってきます。
って、明日なんですけどね。

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忙中閑あり:その2 [日記]

October 20, 2006
忙中閑あり:その2

相変わらず睡眠不足が続いて、とっても不機嫌です。
自分がいかに凶暴な人間か、よくわかるのは夢。
だいたいこういうとき、なぜか人を殴る夢をみるのだ。
相手が誰かはわからないが、一発お見舞いして目が覚めたら爆笑。
一生懸命、精神のバランスを取ろうとしているのだろうか。

して、仕事がそれくらい忙しいときに限って個人的にも忙しいことが多くて
例えばこの『古代ローマ都市・ポンペイの栄光と悲劇』展。

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期間には余裕があるのだが、青柳先生の記念講演会は10月14日(土)。
せっかくなら、それ聞きたいしねぇ。
前の夜、2時間しか寝てなかったので、講演の途中で眠ったらどうしよ?と
思いつつ、大変久しぶりに福岡市美術館へ。

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おっと、その前に腹ごしらえというわけで、これまた久々の

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↑ザーサイと辛味噌の麺

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↑湯麺(特製ラーメン)

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↑コレが食べたかったのヨ、水餃子

最初、餃子は一皿ずつにしよか?なんて言ってたんだけど
二人で一皿でちょうどよかった。
それだけでよしときゃいいのに、食後のデザート。

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↑ラム・レーズンとピスタチオ。
某百貨店のピスタチオもまぁまぁいけたんだけど、これは美味かった!濃厚!
もちろんニイハオ・ポンユー(漢字が出ない!)にジェラートなんてあるわけがなく
近所の新しいジェラート屋さんにて。

本編の「ポンペイ展」、私の興味がローマ時代にはないこともあって、
そこそこいい展示ではなかったかと思う。充分に満足。
そして青柳先生の講演会、大盛況でございました。年齢層高し。
お話しは、ごくごく基本的な内容。
最新の論文についてなど、大変興味深くおもしろかった。
でなけりゃ爆睡だったヨ。講堂の中がちょっと暑かったし。

「ポンペイ展」でゲットしたもの。

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↑マグネット。ほぼ実物大。
展示物の中でコレが一番お気に入り。
って言うと主催者、がっかりだろうな。

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↑ここでこんなものを買うとは!でもカラー図版満載で楽しいのヨ。


その後、知人の個展に。何か差し入れを…というと普通は花なんだけど
「花より団子よね」ということで1本、じゃない安ワイン3本下げて伺いました。ははは。

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フクオカ・フォトフェスティバル2006 [日記]

September 27, 2006
フクオカ・フォトフェスティバル2006

昨日、設営のお手伝いに行ってきた。

◆フクオカ・フォトフェスティバル2006
 9月27日(水)→10月2日(月)
 10:00〜18:00〈最終日は16:00まで)
 アクロス福岡2F・交流ギャラリー〈入場無料〉
 福岡市中央区天神1-1-1

写真の展示が終わったところ。

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さすが『芸術の秋』?今週から来週にかけて行きたい展覧会が目白押し。
どうやって時間を確保するのか、それが問題。

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日帰りで京都 [日記]

July 30, 2006
日帰りで京都

昨日、行ってきました。いや〜暑かったっす。
もちろん観光ではなく、父のお供で
4月に亡くなった東山の伯母にお線香をあげに。

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全然観光地ではない普通の住宅地の路地なんですが
なかなかにいい雰囲気で、思わず写真撮っちゃいました。
駅まで送ってくれた従兄が
「このクソ暑いのに観光客、ぎょうさん来てるで。
ご苦労なこっちゃ。今度は遊びにおいで。ただし秋がええ、秋が」
と言ってくれたんですが、秋はちょっとなぁ、遊びに行ける状態ではなさそうなので
「なら、冬の方がましや、着込んでたらなんとかなる」
ちゅうことで、真冬の京都もええかもしれん。

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↑伯母の具合が悪いとき、お世話になったという医院。
なんか…むちゃくちゃいい雰囲気。

でもって、亡くなった伯母がよく送ってくれた一保堂のお茶を
伯父が持たせてくれました。嬉しい。
ここのほうじ茶、美味しいんだよね。

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続きは… [日記]

July 24, 2006
続きは…

画像がいっぱいになったみたいなので
お引っ越ししました。
やっぱり画像なしのブログなんてねぇ。

続きは「soliloquio2」で。
リンクのところに追加しました。

引き続き、よろしく!

オープンだぁ!&行ってきます [日記]

May 19, 2006
オープンだぁ!&行ってきます

ずっと楽しみに待っていたお店がオープンした。
と思ったら私はイタリアに出発。
とりあえず昨日写真だけ撮ってきたので、お知らせ。

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ピンコ・パリーナと読みます。意味は…忘れた。
全然大した意味はなくて言葉遊びのようなモノだったと。

イタリアの雑貨、ステーショナリーとアクセサリー、CD、
それから各州のワインが揃ってます。
全てイタリアで直接買い付けたものばかりなんで
日本には入ってきてないモノがいっっぱいです。
時間がなくてなめるようにシツコク見てないけど
アクセサリーとか大胆&可愛い!

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Pinco Pallina 〈ピンコ・パリーナ〉
福岡市中央区今泉1-21-8(国体道路沿い・警固神社の斜め前)
営業時間/12:00〜20:00
※いまのところ月曜休だそうです。
 「わざわざ」行かれる方は電話で確認を
Tel 092-761-8570 Fax 092-761-9229
http://www.pincopallina.com
info@pincopallina.com

ちゅうわけで(?)私は5/20からイタリアです。
これが最後の更新。いや永久に最後ではありませんヨ。
もちろん帰ってきます。今年は天気がいいといいなぁ。
いまのとこプーリアからの連絡では、やっと5月らしい天気になった、らしい。

今回の目的は、いや、今回も?食べまくってきますがな!
ではでは!

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2009-08-18 [日記]

May 02, 2006
アヌビスがいっぱい

だったらいいな、と思って行ったんだけど。
招待券もいただいていたし、5/7までだし。
重い腰をあげてアジア美術館へ。
明日からは「どんたく」が始まるので、その前に。

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う〜ん、招待券がなければ…ってとこですかね、私の興味からすると。
コレ!といった目玉もなし。エジプト神話の復習はできた。
数多の神々の中で、やっぱりダントツに可愛いのはアヌビス。
トト神も、ヒヒではなくトキの姿の時は、結構可愛いんだけど。


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そして、せっかくアジア美術館までお出かけしたんだからと
覗いてみたのが「キヤノン・写真新世紀」。
う〜〜〜〜ん、わからん。グランプリの写真のどこがいいのか?
他の入賞作品もなのだが、
アートとしてはきちんと成り立っているのかもしれないけれど
肝心の写真そのものに、どこか力がない気がする。
思わず目が離せなくなる求心力とでも言うか…そういう強い磁力のようなもの、
を感じる写真ではない。
まぁ、この公募展の目的が「新しい力」の発掘と育成なのだから
実験的・冒険的・意欲的な「作品」であるべきなのだろうけど。
どこか気持ちよくないんだな。

面白かったのは選者である審査員と、その選んだ作品が
見事にシンクロしてたところかなぁ。
ああアラーキーが選んだのか、とか
森山大道かぁ、とか思いながら見ると妙に納得!

井上孝治写真展 [日記]

April 21, 2006
井上孝治写真展

さて、Antica Marinaを早々に出発して向かった先は「写真展」。
井上孝治さんはすでに故人であるが、そのご子息であり
私が憧れるカメラマンでもある井上一氏が、
父上の残された膨大なネガの中からテーマを決めて
時々写真展として公開してくくださっている。

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で、今回のテーマは「井上孝治の犬たち」。
そらぁ行かねばなるまい、たとえどんなに遠くても(大げさ)。
というわけで、行ってきました。志摩半島の山の上まで。
写真展は期待以上。昔の犬の写真を堪能してきました。
ほとんどの犬が繋がれてなんてなくて、もちろん血統書付の
おしゃれな犬なんていなくて、私が子供の頃はどこにでもいた
ポチやコロやタロみたいな犬ばかり。
そして写真も期待以上だったけど…

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↑ここまで来た甲斐があった!と思わせてくれるテラスからの風景と…

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↑奥様お手製のケーキ。バナナケーキは優しい甘さ。
パンナコッタ?の上に乗ってる黒いのは、近所でとれた桑の実。
ほんとに申し訳ないくらい長居をしてしまいました。

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↑帰る前に案内していただいた高台で。
この美しい夕陽を一枚、と思ったら、どんな角度で狙っても
なぜかこの白い線が!れれれ?と思ったら連れ二人の携帯カメラにも!
なぜだ?とギャーギャー騒いでいたら、井上さんが
「まぁデジカメにも一つくらい欠点がないと…」
と嬉しそうに仰る。いや、欠点だらけですよ、デジカメなんて。

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↑足元には野生の大根の花が満開!ちょっと霞んでるところが
いかにも「伊都の国」ってかんじ。

ヴェネツィアン・ビーズ展に始まって、美しい夕陽で終わった
なかなか有意義な一日でありました。

VENETIAN BEADS & COSTUME JEWELRY [日記]

April 19, 2006
VENETIAN BEADS & COSTUME JEWELRY

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ヴェネツィアン・ビーズとコスチューム・ジュエリー展

●2006/3/4sat.〜5/7 sun.
●福岡市博物館
を見に行った。
思ったより結構なボリュームで、1時間もあればと思っていたけど
結局1時間半でも、最後の方はちょっと急ぎながら、ってかんじ。
しかし見事に女性ばかりでした(ま、アタリマエか)。

それにしても、この展覧会のTVCFはいかがなものか。
ヴェネツィアン・ビーズ展というよりも
中洲のラウンジ・ナントカかと思っちゃったヨ。


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↑会場の福岡市博物館
この日は、久々の晴天。大変さわやかな一日でございました。

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